地図よりも気分優先、茶葉丸の“ゆるラン”旅へようこそ🐾
走る旅好きのために、いろんな景色を楽しむヒントを詰め込んだブログです!走って、寄り道して、日本をぐるっと満喫中。
コースの紹介


和歌山駅から、ゆるっと旅はじまります。
和歌山駅からピンク色のめでたい電車にのって、加太駅まで。今日はいよいよ“ラピュタの世界“とも言われ、「サマータイムレンダ」の舞台にもなっている友ヶ島へ行ってきます。
他では味わえない独特の景色、超楽しみです!

いよいよ友ヶ島へ フェリー乗り場
この日は夏の三連休の最終日でした。初日と二日目は強風で欠航してしまい、どうしても第一便(9:00)に乗りたかったので早めに港へ向かったけど、7:40の時点ですでに10人ほど並んでいました。

売店は小さいながらも、ジュースやお菓子、カロリーメイトなどの補給食から、日焼け止め、虫よけスプレー、マスク、懐中電灯といった便利アイテムがそろっています。

その中で特に目に入ったのが「友ヶ島観光ガイドブック」です。この売店限定で、税込200円というお手頃価格でした。乗船前に買っておくと役に立ちそうです。


その後も人がどんどん増えていき、定員100名を超えそうな列になっていましたが、8:30に臨時便を出してくれました。
その船に乗って友ヶ島へ向かいます。

船内はこんな感じ。室内の座席からは景色があまり見えないので、できれば外の席がおすすめです。

フフェリーに揺られて約20分で、友ヶ島に到着しました。わくわく💓

| 名称:友ヶ島汽船 |
| 住所:和歌山県和歌山市加太 |
| URL:https://tomogashimakisen.com/main/ |
友ヶ島に到着
まず、「友ヶ島とは?」ですが、島の名前ではなく4つの島の総称です。
紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地、友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。沖ノ島には、要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在。それらをめぐるハイキングコースも開かれています。
和歌山市観光協会
神島は上陸禁止、虎島は現在堤防が崩れていて危険なため行くことはできないそうです。
野奈浦広場
船を降りてすぐ、野奈浦(のなうら)広場です。ここには島の地図や観光案内所、トイレや自動販売機もあるので、島巡りの前に準備しておきましょう。

潮さんパネルがお出迎えもしてくれます。

友ヶ島管理事務所
まず初めに目に入るのが友ヶ島管理事務所です。アニメの中で凸村が働く日都ヶ島駐在所がこちらです。

大きな松の木
管理事務所を過ぎて先へ進むと立派な松が見えてきます。こちらはひづるさんがぶら下がっていた松だそうです。

その先にはSNS映えしそうな、海をバックにしたブランコがありました。

こちらの祠もアニメに出てくるようなのですが、どのシーンかわからなかった💦

第二砲台跡 → 第一砲台跡 → 灯台 → 孝助松海岸
第二砲台跡
いよいよ最初の要塞、第二砲台跡に着きました。

澪と慎平がしおりちゃんを探しに来た時に、こちらの要塞がモデルと思われるシーンが出てきます。
パンフレットによると、戦後外国艦隊が爆破したという説や地震や台風などの自然災害で崩落しかけたという説があるそうです。

第一砲台跡
第一砲台跡は、ハイネに襲われた竜之介をひづるさんが見つけるシーンで出てきます。この場所はアニメとそっくりです。右側にある階段から灯台を目指します。

友ヶ島灯台
友ヶ島灯台は明治5年に日本で8番目に点灯された洋式灯台です。2015年には国登録有形文化財にも指定された貴重な建物です。

孝助松海岸
孝助松(こうすけまつ)海岸に着きました。今回は行っていませんが、海岸に降りることもできます。

海岸を眺めると、右にはこの海岸の名称にもなっている孝助松が、左には大きな三角石があります。

タカノス山展望台
しばらく歩いていると、友ヶ島で標高の高い場所であるタカノス山展望台(標高119.7m)にたどり着きます。アニメでは旧菱形医院があった場所です。


ここは広場になっていて、芝生やベンチがあるのでお弁当を食べるのに最適です。

友ヶ島の周りの海、紀淡海峡を一望できる最高の景色を楽しめます。

美しすぎる!第三砲台跡
タカノス山展望台を降りたら、次はいよいよメインの第三砲台跡へ向かうため、こちらの階段を降りていきます。

感知ライトがあるので暗闇ではありませんが、ヘッドライトや懐中電灯があったほうがいいと思います。

レンガのトンネルを抜けると開けた場所に出てきました。木々の隙間から木漏れ日が差し、幻想的な風景を醸し出しています。


さらに先へ進むと、友ヶ島を象徴する第三砲台でも一番人気のスポットにたどり着きます。綺麗な保存状態で残っているレンガ造りの要塞は、ずっと見ていられるほどに、美しいたたずまいです。

ここはアニメでは根津さんに連れられた慎平がひづるさんと出会うシーンで出てきます。


なんか後光差してない⁉
らぴゅカフェ
島の中心地をぐるっと回って、野奈浦桟橋に戻ってきました。ここには島唯一の飲食店、らぴゅカフェがあります。

ドリンクメニューは温かいものはコーヒー・紅茶の他、ポタージュやハーブティ・チャイなど、意外と充実しています。


この日は暑かったので、パインジュースでフェリーが来るまで休憩です。

帰りのフェリーも臨時便が出ていて、11:00のフェリーで戻ることにしました。
最終便は16:30になります。乗船券は加太港で回収されてしまうので、記念に写真を撮っておきました。

いよいよフェリーに乗って加太港へ帰ります。今度は景色が見えるように外のデッキへ。

友の島を構成するひとつ、虎島をみることができました!
友ヶ島フェリーは結構スピードがあるのですが、撮影スポットのためかここは少しゆっくり航海してくれてたみたいです。

欠航が続いてなかなか行けなかった友ヶ島ですが、他では見られないレンガ造りの砲台や晴天の日に島から見る紀淡海峡の景色は感動でした。
さようなら、友ヶ島。また来るよ。
和歌山市駅にただいま。記憶に残る感動的な一日。
「サマータイムレンダ」内容も面白かったし、友ヶ島行く前に見て良かった!

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