茶葉丸

地図よりも気分優先、茶葉丸の“ゆるラン”旅へようこそ🐾

走る旅好きのために、いろんな景色を楽しむヒントを詰め込んだブログです!走って、寄り道して、日本をぐるっと満喫中。

コースの紹介

和歌山市駅から、ゆるっと旅はじまります。

今日は、和歌山電鉄貴志川線の終着駅である貴志駅でスーパー駅長を務めている猫さんに会いに行きました。とってもかわいくて癒されます🍀

和歌山電鉄 貴志川線の歴史

貴志川線はもともと南海電鉄の路線だったんですが、2003年に赤字が深刻になってしまい、このままでは廃線になる…というところまで追い込まれてしまいました。

そこで地域の足を守るために新しく和歌山電鐵が立ち上がり、路線を引き継ぐことになったんです。

そのタイミングで駅舎の整備も行われ、駅に置かれていた猫小屋も立ち退きを求められることに。困った飼い主さんは、2006年に「駅の中で猫を飼わせてもらえませんか」と当時の社長さんに相談したそうです。

すると社長さんの頭にふっと浮かんだのが、「神様から遣わされた鉄道の救世主」というイメージだったとか。

ちょうど貴志駅は無人化を進めていたこともあり、その猫に“駅長”を任せてみようという話になりました。

こうして、あの有名な“スーパー駅長”が誕生したんです。
地域の人たちに愛されながら、駅を守る姿はまさに看板娘…いや、看板猫ですね。

茶葉丸

電車の名前もかわいい

静かにたたずむ伊太祈曽神社

伊太祈曽駅から歩いてすぐの場所にあるのが、木の神さまを祀る伊太祈曽神社。
アクセスの良さもあって、貴志川線の旅の途中にふらりと立ち寄りやすい神社です。

鳥居をくぐると、街の音がすっと遠のいて、森に包まれたような静けさが広がります。
風が通るたびに木々がざわっと揺れて、まるで神さまが通り抜けたみたいな空気感。

境内には干支の木彫りの人形が並んでいて、どれも温かみのある表情をしているんです。
木の香りがほんのり漂っていて、思わず一つひとつ眺めてしまいました。

貴志川線のにぎやかさとはまた違う、ゆったりとした時間が流れる伊太祈曽神社。ちょっと寄り道するだけで、旅の深呼吸みたいなひとときが味わえました。

「たまミュージアム」というコンセプトの貴志駅

貴志駅は、駅そのものが「たまミュージアム」というコンセプトでつくられていて、ホームに降り立った瞬間から“たまワールド”に包まれます。

ウルトラ駅長・ニタマの勤務時間は10:00〜16:00で、その時間に行けばのんびりお仕事している姿に会えるんですよ。

駅の中には小さな神社やお土産屋さん、そしてゆっくり休めるカフェもあって、電車を待つ時間さえちょっとした観光気分になります。

のどかな空気が流れていて、つい長居したくなる場所です。

TAMA Cafe(たまカフェ)で肉球カフェモカ

駅のホームを降りてすぐ右側に、「たまカフェ」があります。
ここでいただいた肉球アートのカフェモカが、とにかくかわいくてほっこり。

ひと口飲むと、ふわっと広がる甘さの中にほんのりビターが混ざっていて、歩き疲れた体にすっと染み込むんです。
ミルクのまろやかさもあって、思わず「もう一杯…」とつぶやきそうになるくらい。

カップの上でぷかっと浮かぶ肉球アートを眺めているだけでも癒やされて、旅の途中の小休憩にぴったりでした。

Official Goods Shop(お土産屋さん)

貴志駅を出てすぐ右側には、和歌山電鐵のオフィシャルグッズショップがあります。

店内には、たま駅長・ニタマ駅長・よんたま駅長のかわいいグッズがずらりと並んでいて、見ているだけで頬がゆるんじゃうんです。

茶葉丸はというと…つい手ぬぐいをお迎えしてしまいました。

駅長たちのデザインがほんわかしていて、旅の思い出にもぴったり。気づけば「これも欲しいな…」としっぽが揺れそうになるくらい、誘惑の多いお店でした!

本格珈琲のレトロ喫茶店 珈琲館(熊野路)

貴志駅から歩いて10分ほどのところにある「熊野路」さんで、お昼をいただいてきました。コーヒーが美味しいと評判のお店で、この日も店内はにぎわっていて、20分くらい待つことに。

普段あまりコーヒーの味にこだわりがない茶葉丸ですが、ここのアイスコーヒーはひと口飲んだ瞬間に「おっ」と思うほど、他では味わえない美味しさでした。

和歌山ラーメン(丸美商店)

和歌山ラーメンの歴史は昭和8年頃に始まったと言われていて、湯浅町の醤油や魚介の味わいが昔から親しまれ、戦後には屋台がずらりと並んだこの地で生まれたそうです。

そんな由緒ある和歌山ラーメンを、和歌山駅ビルにある丸美商店さんでいただきました。

茶葉丸

和歌山ラーメンは豚骨醤油味で濃厚でとても美味しい

席に着くと、まずスープの香りがふわっと鼻に届いて、思わず姿勢が前のめりに。
ひと口すすると、醤油のコクがしっかりしているのに角がなくて、まろやかに舌に広がっていきます。細めの麺はつるっと喉ごしがよく、スープとの相性もばっちり。チャーシューは柔らかくて、噛むたびに旨みがじんわり染み出してきました。

食べ終わる頃には、茶葉丸もすっかり満足して、思わず「また来たいなぁ」と心の中でつぶやいてしまうほどでした。

紀伊長田駅にただいま。猫駅長がかわいかった一日。

和歌山市は、和歌山城、和歌山ラーメンに、和歌山電鉄の「猫の電車」や、南海電鉄の「めでたい電車」など観光するところが一杯。この後は弘法大師誕生1250年で盛り上がる高野山へ向かおうと思います。

茶葉丸

たま電車、かわいすぎ!

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