#074 なんと大きな平城京|近鉄奈良駅→生駒駅
地図よりも気分優先、茶葉丸の“ゆるラン”旅へようこそ🐾
走る旅好きのために、いろんな景色を楽しむヒントを詰め込んだブログです!走って、寄り道して、日本をぐるっと満喫中。
コースの紹介


近鉄奈良駅から、ゆるっと旅はじまります。
前回、奈良公園周辺を楽しく観光したけど、今回はひたすら我慢の移動の旅。
今日は平城宮跡歴史公園で歴史に触れたあと、生駒駅までランニングしてきます!

平城京の正門 朱雀門
近鉄奈良駅を出発してひたすら西へ向かうと、突如開けた場所に出てきました。こちらが平城宮跡歴史公園で、入口の朱雀門が遠くに見えます。

国営平城宮跡歴史公園は、奈良時代の遺跡が保存・復原された、とても広々とした公園です。世界遺産にも登録されていて、歴史の気配を感じながら自由に散策したり、のんびり過ごしたりできます。

城宮の正門だった朱雀門は1993年に復原工事が開始され、1998年に竣工しました。間口約25m、高さ約21.9mと大きな門で、柱は5m間隔で均等に建てられています。


朱雀門広場で出会った、遣唐使の船
朱雀門広場には「天平うまし館・天平みつき館・天平みはらし館・天平つどい館」という4つの観光施設があって、休憩したり食事を楽しんだりできます。

その一角に、なんと大きな船があったので近くまで行ってみました。これは遣唐使が使っていた船を復元したものだそうです。

当時の資料がほとんど残っていないため、遣唐使に関する記録をもとに大きさなどを推定して復元したとのこと。

朝早く訪れたときは人も少なくてゆっくり見られましたが、帰る頃には見学する人がたくさんいて、人気のスポットなんだなぁと感じました。

第一次大極殿の正門 大極門
第一次大極殿の正門にやってきました。開館前だったので門は静かに閉ざされていて、まだ眠っているような雰囲気。

開館後にはしっかり通れるようになっていて、奥には堂々とした第一次大極殿の姿も。朝の澄んだ空気の中で眺めると、門の大きさと存在感に思わず足が止まってしまいました。

かつての中心だった、大事な場所 第一次大極殿
第一次大極殿は、奈良時代の政治や儀式の中心となっていたとても大切な場所です。今は復原された建物の中を無料で見学できて、当時の雰囲気をふわっと感じられます。

内部には、天皇が着座する高御座(たかみくら)の原寸大模型があり、資料をもとに丁寧に再現されたものだそうです。近くで見ると細かな装飾まで美しくて、思わずじっと見入ってしまいました。

広い空間に立っていると、奈良時代の息づかいがそっとよみがえるような、不思議な時間が流れていました。

儀式用のお酒づくりの場所 造酒司井戸
平城宮には、酒や酢をつくるための役所「造酒司(ぞうしゅし)」が置かれていて、ここで儀式に使うお酒も造られていたそうです。

公的な場で使われるお酒は特別なものだったので、この井戸もその醸造に関わっていたと考えられています。当時の人たちがここで水を汲み、儀式用のお酒づくりをしていたのかと思うと、静かな場所なのにどこか歴史の息づかいがふわっと感じられました。

最初に行こう 平城宮いざない館
最後は平城宮いざない館に行ってきました。平城宮歴史公園ガイダンス施設です。
ここ、最初に行くとこだよね…

中ここは平城宮歴史公園のガイダンス施設で、中はとても広くてきれい。4つの展示室では「平城宮のいま」「平城宮のようす」「往時のいとなみ」「時をこえて」というテーマで、平城京の歴史をわかりやすく学べます。

中でも目を引くのが、第一次大極殿の5分の1スケール模型。細かな部分まで丁寧に再現されていて、当時の建物がどんな姿だったのかイメージしやすくなっています。

ほかにも出土品や資料が展示されていて、発掘調査で明らかになった平城京の姿をじっくり知ることができました。

ゆったり歩きながら歴史に触れられる、心地よい時間だったよ。

生駒駅にただいま。ちゃばまるのひとりごと💭
ゴール地点である生駒駅に到着!駅直結のベルテラス3階にある、生駒市アンテナショップおちやせんでマンホールカードをもらってきました。
観光はちょっと少なめだけど、歴史の教科書で見た平城京を学べるいい機会だったなぁ。

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