#072 山の辺の道から始まり、法隆寺へ|桜井駅→近鉄郡山駅
地図よりも気分優先、茶葉丸の“ゆるラン”旅へようこそ🐾
走る旅好きのために、いろんな景色を楽しむヒントを詰め込んだブログです!走って、寄り道して、日本をぐるっと満喫中。
コースの紹介


桜井駅から、ゆるっと旅はじまります。
今日は、日本最古の道ともいわれる山の辺の道からスタート。
そのあと、五重塔と金堂が並ぶ法隆寺を見学して、金魚のまちとして知られる大和郡山市まで走ってきます。

歴史を感じる「山の辺の道」
橿原市から奈良駅に向かうため、最初は国道24号を走る予定だったけど、山の辺の道というのを発見。調べてみると、”歴史とロマンが詰まった日本最古の道”というキャッチフレーズが…。これは行くしかない!ということで、ルート変更です。

山の辺の道はアップダウンも少なく、石畳が綺麗な道や自然に沿った静かな道が続きます。


珍しい 本殿のない大神神社
しばらく行くと、日本書紀や古事記にも記述のある大神(おおみわ)神社に到着です。

大神神社は三輪山をご神体としているため本殿がなく、拝殿を通して山の神を拝むという原初の神祀りの形を今に引き継いでいることから、日本最古の神社と呼ばれています。

見どころはいろいろありますが、なでうさぎもその一つ。なでるとご利益があるそうです。しかも訪れたのは偶然にも「うさぎ年!」いいことありそうです。

| 名称:大神神社 |
| 住所:奈良県桜井市三輪1422 |
| URL:https://oomiwa.or.jp/ |
天理市マンホールカード
黒塚古墳展示館に立ち寄り、天理市のマンホールカードをゲットしてきました。


現物マンホールは山の辺の道上にありました。黒塚古墳から出土した三角縁神獣鏡のカードは渋くて素敵なデザインです。

山の辺の道 トレイルセンターの高台テラスでのんびり朝ごはん
山の辺の道には飲食店があまりありませんが、途中にあるトレイルセンター内の「洋食katsui」でモーニングをいただいてきました。

少し高台にあるテラス席は広くて開放的で、壁がないので山の辺の道らしいのどかな景色を眺めながらゆっくり過ごせます。

注文したのは山の辺ブレックファーストと山の辺ハッピークラフトコーラ。

パリッと香ばしいフランスパンに、甘さ控えめのマーマレード、シャキッとしたフレッシュ野菜がよく合っていて、朝から気持ちのいいエネルギーをもらえるセットでした。クラフトコーラも爽やかで、歩き旅のスタートにぴったりでした。

| 名称:洋食Katsui |
| 住所:奈良県天理市柳本町577-1(天理市トレイルセンター) |
| URL:https://katsui1999.com/ |
道の駅 なら歴史芸術文化村
2022年3月にオープンのなら歴史芸術文化村は、シンプルでおしゃれなデザインが印象的な、とてもきれいな施設です。
敷地は4つの棟に分かれていて、文化財修復・展示棟では修復工房の様子や企画展を無料で見学できます。静かに歩きながら歴史に触れられるのが嬉しいところです。

交流にぎわい棟には工芸品やお土産、新鮮な野菜などがずらりと並び、見ているだけでも楽しい空間。蚊帳織りのストールやタオルハンカチは種類が豊富で、手触りもよくてつい手に取ってしまいます。


天理名物のスタミナラーメンなど、食べ物系のお土産も充実していて、旅の途中に立ち寄るにはぴったりのスポットでした。

| 名称:なら歴史芸術文化村 |
| 住所:奈良県天理市杣之内町437-3 |
| URL:https://www.pref.nara.lg.jp/site/bunkamura/index.html |
斑鳩町マンホール&歴まちカード
斑鳩町のマンホールカードは法隆寺iセンターでもらうことができます。歴まちカードも同じ場所で配布されているので、忘れずにもらいましょう。

現物マンホールは法隆寺南大門から出て100mほど左に行った場所にありました。法隆寺をバックに紅葉と黒松と山茶花で構成された色鮮やかなカードです。

| 名称:法隆寺iセンター |
| 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1-8-25 |
| URL:https://ikaruga-kanko.com/ |
日本最初の世界遺産 法隆寺
法隆寺参道の入口にある石碑でまずは記念撮影📸
法隆寺は1993年に日本で初めて世界遺産に登録されたお寺で、金堂・五重塔・中門・回廊は現存する世界最古の木造建築として知られています。

聖徳太子が607年頃に建立したと伝わる法隆寺ですが、南大門は1435年に焼失し、現在のものは室町時代の1438年に再建されたものだそうです。

門をくぐると、目の前にすっと立ち上がる五重塔がまず迎えてくれます。

その隣にある金堂は、法隆寺で最初に建てられたと考えられている建物。これらが並ぶ西院伽藍は、歩くだけで歴史の深さを感じます。


一方、東院伽藍の中心には八角形の夢殿があり、こちらは奈良時代に創建されたといわれています。西と東で雰囲気が少し違って、どちらも見応えたっぷりでした!

| 名称:法隆寺 |
| 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1の1 |
| URL:https://www.horyuji.or.jp/ |
法輪寺・法起寺も巡ろう
法隆寺の五重塔と、法輪寺・法起寺にある三重塔は、あわせて「斑鳩三塔」と呼ばれています。どれも雰囲気が少しずつ違っていて、塔めぐりがとても楽しいエリアです。3つのお寺は2kmほどの距離にまとまっているので、歩いても自転車でも回りやすく、時間があればぜひセットで巡るのがおすすめです。
法輪寺
法輪寺は、聖徳太子の息子である山背大兄王(やましろのおおえのおう)が、太子の病気平癒を願って建立したと伝えられています。

三重塔は1944年に落雷で焼失してしまい、長く受けていた国宝指定もいったん解除されましたが、現在の塔は1975年に再建されたもの。
落ち着いた佇まいで、再建とはいえ周囲の景色にすっと溶け込んでいました。

| 名称:法輪寺 |
| 住所:奈良県生駒郡斑鳩町三井1570 |
| URL:https://ikaruga-horinji.or.jp/ |
法起寺
法起寺は、638年に金堂が建てられた歴史あるお寺で、法隆寺とともに世界遺産に登録されています。三重塔は706年に創建されたもので、国宝にも指定されている貴重な建物。

現存する日本最古の三重塔としても知られていて、静かな田園風景の中にすっと立つ姿がとても印象的です。

そんな国宝をバックに記念撮影。空を見上げると、なぜか幻想的なうろこ雲が。。。

| 名称:法起寺 |
| 住所:奈良県生駒郡斑鳩町大字岡本1873 |
| URL:https://www.horyuji.or.jp/hokiji/ |
金魚のまち 大和郡山市へ
法隆寺 → 法輪寺 → 法起寺と三塔を巡ったあとは、近鉄郡山駅へ向かいました。

大和郡山市は金魚の産地として有名で、町のあちこちに金魚モチーフが潜んでいます。

今回は時間が遅かったので、お店はほとんど閉まっていましたが、駅には金魚をテーマにした水槽の“改札”や自動販売機があって、思わず足を止めてしまいました。

旅の終わりにちょっとした遊び心を感じられて、なんだかほっこり。

大和郡山市マンホールカード
休日は大和郡山市観光協会で配布していますが、この日は平日だったため大和郡山市役所へ行ってきました。入口では河童の大ちゃんと山ちゃんが出迎えてくれます。

河童…ここは金魚じゃないんだ
カラーマンホールは郡山城跡公園と金魚ストリートに設置されています。

近鉄郡山駅にただいま。ちゃばまるのひとりごと💭
日本最古といわれる山の辺の道とか大神神社とか、現存する世界最古の木造建築の法隆寺とか歴史を感じる旅だったなぁ。

最後まで読んでくれてありがとう!よかったらバナーぽちっとしてね🍵

