地図よりも気分優先、茶葉丸の“ゆるラン”旅へようこそ🐾
走る旅好きのために、いろんな景色を楽しむヒントを詰め込んだブログです!走って、寄り道して、日本をぐるっと満喫中。
コースの紹介


切目駅から、ゆるっと旅はじまります。
切目駅をスタート!今日は和歌山県御坊市の名物「せち焼き」を食べに行ってきます。どんな味なのかな。楽しみ~😊

5つの“かえる”に想いを込めた、かえる橋へ
「考える・人をかえる・町をかえる・古里へかえる・栄える」という5つの“かえる”に願いを込めてつくられた、印南町のシンボル「かえる橋」です。

遠くからでも目立つ~。
ポストの上にもかえる。こちらは「人・町をカエル」そうです。

かえるの港でいただくガトーショコラ
漁業者用の長屋形式の仮眠所を造り替えて、2022年4月にオープンした「かえるの港」。

印南町はかつおぶし発祥の地でもあり、ここでは鰹節にちなんだお菓子やお土産を購入できます。併設のカフェ「orangeキッチン」では、モーニング・ランチ・カフェメニューをいただくこともできます。

orangeキッチン
ということで、さっそく「orangeキッチン」へ入ってみました!

こちらでもかえる君がお出迎えです。


手作りケーキの中から、ガトーショコラをいただきました。しっとり濃厚なのに重たすぎず、ひと口食べるとカカオの香りがふわっと広がります。甘さは控えめで、ビターな風味がしっかり感じられるタイプでした!

落ち着いた店内の雰囲気ともよく合っていて、ゆっくり味わいたくなる一品。茶葉丸まったりタイムです。

| 名称:かえるの港 |
| 住所:和歌山県日高郡印南町印南4485-38 |
| URL:https://kaerunominato.com/ |
日本一短いローカル私鉄 紀州鉄道
和歌山県御坊市にある、日本一短いローカル私鉄「紀州鉄道」。 始点の御坊駅から終点の西御坊駅まで約2.7kmという短さで、私鉄では日本一短い路線とされています。

途中には「学門(がくもん)駅」という縁起の良い名前の駅があり、受験シーズンには合格祈願のきっぷを求めて訪れる人も多いそう。小さな無人駅だけど、どこかあたたかい雰囲気があって、ローカル線らしい味わいがあります。

元祖 せち焼き やました
せち焼きは、焼そばを小麦粉を使わずに卵だけで固め、お好み焼きのようにまとめたものです。「せち焼き」という名前は、御坊市の方言である御坊弁の「せちがう」からきているそうで、「せちがう」とは“無茶苦茶にする”という意味なんだとか。

お店にサンドイッチマンが来た時、意外な具財が入っていることが明らかになりました。その時のやり取りはこんな感じだそうです。
せち焼きって、和歌山だから中にミカン入ってるの?梅は入ってるんでしょ?
ミカンは入っとらん。梅も入っとらん。
じゃ、智弁和歌山が入ってんじゃない?
智弁和歌山。そりゃー沢山入っとるがな。
入っとんのかーい!
実際に食べてみると、見た目はお好み焼きっぽいのに、ひと口食べるとしっかり“焼そば”なんです。外側は卵でふんわりまとまっていて、中の麺にはソースがよく絡んでいて香ばしく、食べているうちにどんどんクセになる味でした。

卵のおかげで全体がまろやかになっていて、ソースの濃さともいいバランスです。

鉄板の香りもよくて、ひと口ごとに「こういうローカルグルメっていいなぁ」と思える一品でした。
紀伊内原駅にただいま。ローカルグルメに出会えた日。
この旅のゴールは、紀勢本線の紀伊内原駅です。せち焼きの素朴なおいしさに、御坊の魅力をまたひとつ知れた気がしました。

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